タンパク質と筋肉の関係性
こんにちは!
BEYOND GYM(ビヨンドジム)五反田店です。
「筋肉を増やすにはタンパク質」これは誰もが聞いたことあるとは思います。
なぜタンパク質を摂取する必要があるのか?今回はタンパク質と筋肉の関係について解説していきます。
ヒトのカラダは、水分と脂質を除くとほとんどがタンパク質でできています。筋肉や骨、臓器、皮膚、爪などの主成分もタンパク質です。
筋肉は水分を除くと約80%がタンパク質からできています。そのため筋肉を育てる、維持するためには特に欠かせない栄養素です。
摂取したタンパク質は、体内でアミノ酸に分解されて吸収されます。その利用のされ方は、筋肉や内臓を構成するタンパク質となるもの、
ホルモンや抗体となるもの、脂肪として蓄積されるもの、エネルギーとして使われるものなどさまざまです。
筋肉の超回復
筋肉は“筋肉を使う”→“筋肉が壊れる”→“筋肉を修復する”というサイクルを繰り返すことで太く大きくなります。このサイクルの中で、筋肉はこれまでよりも強い筋肉に修復しようとします。これを一般的に「超回復」とよばれています。
この超回復に必要なことはもちろん筋肉を使うトレーニングは欠かせません。そして筋肉を休ませることも必要です。そしてその休ませている間に適切な栄養補給(タンパク質や糖質を中心に摂取)がなければ効率的に修復をさせることはできません。
筋肉を育てる過程で必要な超回復にもタンパク質は大きく関わっています。
血中アミノ酸濃度
筋肉をつけるなら、血液中のアミノ酸濃度を上げることが大切になります。身体に取り入れられたタンパク質はアミノ酸に分解されます。
分解されたアミノ酸は血液中を通って筋肉や身体の材料を形成、修復していきます。
筋肉は筋たんぱく質の合成と分解のバランスで維持されており、アミノ酸摂取が筋肉の合成を刺激することが、若年層、高齢者の両方で示されています。
なかでも筋肉合成のスイッチを入れるのは必須アミノ酸であり、BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)、とくにロイシンが効果的です」
これをさらに詳しく、分子レベルで解明されていることから解説され、上昇したアミノ酸濃度を筋肉合成につなげるには、mTOR(エムトール)という筋肉内のたんぱく質を刺激することが重要であることにも触れられました。
そして、ロイシンを飲んで1時間後にはmTORが活性化されたことから、ロイシン摂取の重要性を指摘されました。
すなわち、筋肉づくりのための食事では、アミノ酸、なかでもロイシン(を多く含む食品)をしっかりとることが重要、ということです。
タンパク質(ロイシン)が多く含まれている食材は?
ロイシンは、必須アミノ酸含有量の高い食品に多く含まれます。とくに動物性たんぱく質に多く含まれており、肉や魚、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品が挙げられます。食事からの摂取をする時間が取れない方はBCAAやEAAドリンクを摂取するのもお勧めです。
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2021年12月3日