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Jun 6, 2022

卵の調理別栄養素の違い

皆さん、こんにちは!

BEYOND 五反田店です!

本日は卵の調理別の栄養についてです。

卵はビタミンやアミノ酸などが詰まっていて、「完全栄養食品」と言われています。
卵1つのカロリーは約60〜90kcalです。
内訳としては、
全卵:90kcal
黄身:70kcal
白身:20kcal
で黄身が圧倒的にカロリーが高いです。

しかし、黄身にも白身にも別々の栄養が詰まっているので、できるだけ二つとも同時に摂取することをお勧めします。

卵黄は主にビタミンミネラル脂質が含まれています。
ビタミン、ミネラルは美容効果や記憶力向上に大きく効果を表します。
そして、脂質は「リン脂質」というもので脳や細胞膜、神経組織の構成に大きく関わっています。

卵白にはタンパク質カリウムが含まれています。
タンパク質は皆さんが知っている通り、疲労回復促進効果や痩せやすい体質を作ります。
カリウムは浮腫予防や改善に役立ちます。

調理別卵の食べ方:
生卵:生で食べる際には君のそばにいる白い塊(カラザ)も一緒に食べてください。
カラザには抗がん作用や免疫力を高める効果があります。
ゆで卵:熱に弱い成分などは少し減ってしまいます。しかし、茹でた方が髪の毛を構成する成分の「ビオチン」を多く摂取することができます。

自分に合った卵の食べ方:
含まれる栄養素が一番多いのは生卵なので基本的には生が一番オススメです。

しかし、それよりも吸収の速さを優先させるのであれば温泉卵もオススメです。
温泉卵は少し熱を加えるのでビタミンB群の多少の栄養が損なわれる可能性があります。

ダイエットをするのであればゆで卵がオススメです。
ゆで卵と生卵を比べるとゆで卵の方が腹持ちが期待でき、消化に時間がかかることがわかっています。

ここまで卵の良いところをたくさん出しましたが、今日卵にも含まれてない栄養が2つあります。

それは「食物繊維」「ビタミンC」です。
食事において1番は偏りがないことなので、卵と一緒に緑黄色野菜や海藻類などを摂っていただくとバランスの良い食事ができます。

卵はいろんな調理法があり、たくさんの楽しみ方があるので、1日1個を目安に卵の栄養を取り入れていきましょう!

 

BEYOND 五反田店に来て頂ければ、これまでの人生よりも輝く未来をお約束いたします。

スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。

無料カウンセリングや体験トレーニングはお電話やLINE等で随時受け付けておりますので、是非お問い合わせ下さい!

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We offer free counseling and trial lesson in English, Japanese and French.
Feel free to contact us if you need any information or if you want to make a reservation.

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2022/06/06