睡眠不足が筋トレに悪影響を及ぼす
こんにちは!
BEYOND 五反田店です!
睡眠不足でも筋トレはしないと!と考えている方も少なくはないんではないでしょうか。
その行動は悪影響を与えているかもしれません。
1,筋タンパク質合成の抑制
人間の身体の中では常に合成と分解が行われています。
このバランスが合成へと傾けていくと筋肉量が増加します。
筋トレによる刺激によりテストステロンや成長ホルモン、IGF-1(インスリン様成長因子)が分泌され合成されます。
睡眠不足状態では、上記したホルモンのレベルが低下されるだけではなく、コルチゾールなどのタンパク質分解を直接促進するホルモンのレベルが上昇します。
2,怪我のリスクが高まる
睡眠不足だと筋力が低下し、前回の重さと感覚が違って体に負担がかかります。
その結果怪我のリスクが高まりますので注意しましょう!
3,総負荷量の低下、筋力の低下
睡眠不足の際、筋トレなどの主なエネルギー源となる筋グリコーゲン量の減少が起こるためです。
多関節種目では単関節種目よりも多くの筋肉が動員されるため、より多くのエネルギー量を必要とします。
そのためベンチプレス、デッドリフト、スクワットなどでより筋力低下が起こる可能性があります。
4,モチベーション、筋力の低下
睡眠不足ではトレーニングの意欲、ネガティブな感情も起こりやすくなります。
ジムに行ったとしてもすぐ疲れて、トレーニングを切り上げたりしてしまいます。
特にジムにに通う習慣がまだできていない方はより強く影響を受けます。
睡眠不足時の対策
1,カフェインの摂取
コーヒーなどに含まれているカフェインには筋持久力と最大筋力を増強する効果があります。
20~30分ほどで効果が出てくるため、運動のそれぐらい前に摂取するのがオススメです。
2,仮眠
トレーニング前に仮眠を取ることで眠気や倦怠感、ネガティブな心理状態を改善しておくこともオススメです。
ただし、寝過ぎてしまうと夜の睡眠に影響が出る可能性があるため、大体20分ほどで切り上げましょう!
3,午前中にトレーニングを済ませる
睡眠不足だと活動時間が長くなるにつれて、いつもより早く疲労が溜まりやすく、集中力が大きく低下する可能性が高いため、1日の早めにしておくなどの対策を行いましょう!
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2022/09/26