タンパク質の摂りすぎ注意!?
皆さん、こんにちは!
BEYOND五反田店です!
皆さんは筋肉や体を作るためにタンパク質をよく摂っていると思います。
しかし、タンパク質は摂りすぎると逆に体に悪影響を及ぼすこともあります!
それでは
タンパク質を摂りすぎると起こる症状から説明します。
1,内臓疲労
タンパク質を必要以上に摂りすぎると、栄養として吸収されず、邪魔なものとして体外に排出されます。
消化の過程で肝臓や腎臓に負担をかけるため、内蔵疲労を起こす可能性があります。
2,カロリーオーバー
タンパク質には、動物性タンパク質と植物性タンパク質があります。
動物性タンパク質ばかり摂りすぎるとカロリーオーバーとなり、皮下脂肪として蓄積されることになり、太るリスクが高くなります。
3,尿路結石になる可能性
タンパク質を摂りすぎると、腸で吸収しきれなかったシュウ酸が尿として排出されることになります。
尿に含まれるカルシウムが結合すると、石のような塊となり尿管を詰まらせ、尿路結石を引き起こします。
4,腸内環境の乱れ
タンパク質の摂りすぎで悪玉菌が善玉菌よりも優位になると、日和見菌が一斉に悪玉菌となり腸内環境を乱してしまいます。
腸内環境が乱れると便秘や口臭・体臭の原因になるだけでなく、発がん性物質が多く作られるなどの病気のリスクが高まります。
それでは、タンパク質の推奨摂取量についてです。
タンパク質は年齢や性別によっても推奨摂取量が異なります。
15~17歳 (男性)81~125g (女性)67~103g
30~49歳 (男性)75~115g (女性)57~88g
65~74歳 (男性)77~103g (女性)58~78g
タンパク質の推奨摂取量は全ての年齢でそれほど差がなく、高齢だからこそ積極的に摂取して欲しいです。
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2022/11/04