体の老化防止について
皆様こんにちは!
BEYOND五反田店です!
BEYOND 五反田店は、西馬込駅から電車で8分の場所にあります。
本日は体の老化防止についてです!
老化の原因は「酸化」と「糖化」
老化は20~30代ごろから始まり、40代になるとスピードが加速するとも言われています。
紫外線や放射線、大気汚染、タバコ、薬剤などが原因になるほか、過度な運動やストレス、睡眠不足、栄養バランスの崩れも老化の原因になります。
「酸化」は体の錆びつき
呼吸によって体内に取り込まれた酸素は、血液に乗って体の隅々まで届けられ、エネルギーを作ったり、筋肉を動かしたり、体温をあげたりするのに利用されます。
この時にわずかながら、他の物質を酸化させる力を持つ「活性酸素」という副産物が作り出されます。
この活性酸素はウイルスや病原体などと戦う免疫機能として働きますが、溜まってしまうと体が錆びついた状態となり、老化を早める「酸化」を起こします。
「糖化」は体の焦げつき
酸化と同様に老化を早める原因として注目されているのが「糖化」といいます。
血液中の余分な糖とタンパク質が結びつき、体温などの熱が加わって変性が起こる反応のことで、この時にAGE(終末糖化産物)という物質が作られます。
これが増えすぎると、組織が劣化し、老化を早めることになります。
生活習慣の改善を!
酸化も糖化も、ストレスや喫煙、過度な飲酒、偏った食生活、睡眠不足、運動不足などの生活習慣によって促進し、老化を早めます。
活性酸素やAGEを体に溜め込まないように生活習慣を見直すことが、若さを保つ秘訣です。
酸化を予防する食品
体内の活性酸素を抑制する抗酸化作用のある栄養素には、
ビタミンA,C,Eなどがよく知られています。
アントシアニン、カテキン、ルチン、セサミンをはじめとするポリフェノール、リコピンやβ-カロテンなどのカロテノイドも活性酸素を抑えるのに効果的です。
糖化を予防できる食材
糖化を抑えためには、急激に血糖値が上がらない低GI値食品を選ぶことがポイントです。
糖質の吸収を抑える食物繊維と一緒に摂ると効果的です。
また、タンパク質を加熱調理しすぎると食品からAGEを体内に取り込むことになるので、焦げたものは食べないようにしましょう!
ソーセージやハムなど、すでに製造工程で加熱してある加工品の摂りすぎも要注意。
【オススメの食材】
・ブロッコリー (ビタミンA,ビタミンE)
・トマト (ビタミンA、ビタミンC、リコピン)
・カツオ (ビタミンA、DHA、EPA)
・・みかん (ビタミンC、ルチン)
・牛もも (低GI、タンパク質、ビタミンE)
・玄米ご飯 (低GI、食物繊維)
・バジル (β-カロテン、ビタミンE)
・昆布 (低GI、ビタミンA)
スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。
無料カウンセリングや体験トレーニングはお電話やLINE等で随時受け付けておりますので、是非お問い合わせ下さい!
LINEのご登録はこちらの友達ID検索をお願いします!
LINE@ID:@112aoivb
西馬込駅から電車で8分のパーソナルジム
BEYOND 五反田店
東京都品川区東五反田2-3-3
AMビル 7F
2024/1/15