パーソナルジムビヨンド五反田

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Mar 12, 2024

【食事と運動どちらの方が効率よくダイエットできるのか?〜荏原中延駅から電車で5分の継続ができるパーソナルジム〜】

皆さま、こんにちは!

BEYOND 五反田店です!

BEYOND 五反田店は、荏原中延駅から電車で5分、徒歩で30分の場所にあります。

今回は「食事と運動どちらの方が効率よくダイエットできるのか?」についてお話しさせていただきます!

まず、ダイエットにおいて一番意識しなければならないのがカロリーです。

そしてそのカロリーの値が、摂取カロリー<消費カロリーとなっていれば基本的には体重が落ちていくような形となっています。

ではそんな中、運動をして体重を落とすのと、食事を変えることで体重を落とすのはどちらが効率がいいのか気になりませんか?

今回はそんな疑問を解決できればいいなと思っています。

 

ではまず、1日の基礎代謝が2000kcal、体重60kgの人がいることを前提としていきましょう。

そして摂取カロリーは2500kcalと少し多くなってしまっている状態です。

 

まずこれを少しでも体重を落としていく方向に持っていくためには、摂取カロリー<消費カロリーとする必要があります。

運動して消費カロリーを上げるのか、食事を変えて摂取カロリーを落とすかの2択です。

 

まず運動して消費カロリーを上げる方法を考えてみましょう。

一番手軽で行いやすい軽いジョギング、今回はこの方法で消費カロリーを上げていくこととします。

軽いジョギング(時速8km)を行なって、摂取カロリー<消費カロリーとなる1日の消費カロリーを2,600kcalにするには、約70分間ジョギングをする必要があります。

これは、毎日の摂取カロリーが2500kcalだった場合、ジョギングも同様に毎日行う必要があります。

 

次に食事で摂取カロリーを落とすことを考えてみましょう。

まずジョギングと同等まで落とすためには、摂取カロリーを600kcal落とした1900kcalとする必要があります。

食事の場合、カロリーの計算方法は

1gあたり:炭水化物=4kcal/たんぱく質=4kcal/脂質=9kcal

となっています。

どんなものを1日のうちに食べているのかにはよりますが、脂質を落としていくことがより効率よくカロリーを落とすことが出来ることがこの数値でわかると思います。

600kcal落としたいので、極端に言えば脂質を約65g落とせばジョギングと同じ水準になります。

それが難しくとも、炭水化物40g(ごはん約110g減)、脂質50g(例:とんかつ⇨マグロの刺身に置き換え)を1日のうちで落とせばいいので、1日3食で÷3することとなります。

一食あたり炭水化物13g、脂質17g落としていけば目標の摂取カロリー600kcal減を達成することができます。

 

多少極端な例もありますが、忙しい1日の中で70分間ジョギングするよりも、食事をコントロールした方が現実的かもしれませんね。

そして一番効率がいいという話でしたが、両方を組み合わせることが一番効率がいいのではないかと思います。(どちらがという話ではありましたが…)

これから夏を迎えることとなりますので、スッキリした体を目指して効率よくダイエットをしていきましょう!

 

スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。

無料カウンセリングや体験トレーニングはお電話やLINE等で随時受け付けておりますので、是非お問い合わせ下さい!

 

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2024/3/12