【トレーニング中の酸欠〜荏原中延駅から電車で5分の継続ができるパーソナルジム〜】
皆さま、こんにちは!
BEYOND 五反田店です!
BEYOND 五反田店は、荏原中延駅から電車で5分、徒歩で30分の場所にあります。
筋トレを行っているときに、眩暈がしてしまったり気持ち悪くなってしまった経験はないでしょうか?
その状態は、もしかするといわゆる「酸欠」という状態になっているかもしれません!
今回はそんな「酸欠」についてお話しさせていただければと思います!
まず、筋トレ中に酸欠が起きる原因として考えられるのが、急激な血圧の低下が理由として考えられます。
激しい運動をするほど身体に酸素が必要になるため、呼吸が速くなり心拍数が上がります。
必要になる血液の量も増えるので、血管が広がり一気に体全体へ送る事となります。
しかし、動きを止めると徐々に心拍数が下がりますが、血管は広がったままなので血圧が上がりません。
そのため、心臓より高い場所にある脳にはうまく血液が回らず酸欠状態、という負の連鎖へと繋がってしまいます。
そんな酸欠になってしまう原因は大きく分けて3つあります!
①息を止めた状態が長すぎる
呼吸を行うことで空気中の酸素が身体に取り込まれます。筋トレ中は呼吸し酸素を取り込むことが必要ですが、呼吸を止めた方が大きな力を発揮しやすいという特性があります。
そのため、高重量を扱う際に無意識に呼吸を止めた状態で筋トレをしてしまう場合があるでしょう。
ただでさえ筋トレ中は脳に血液が足りない状態になりやすく、呼吸まで止めてしまうとさらに血管が広がってしまいます。結果、血圧の急激な上昇と下降を行うこととなってしまいますので、酸欠状態になりやすくなってしまいます。
呼吸を止める間が多くのレップ数を跨ぐことがなく、1回1回で呼吸を挟むとなりにくくなります。
②インターバルが足りない
インターバルが足りていないと、急激な血圧の上昇下降を絶え間なく繰り返してしまうこととなります。
結果、血液の循環がうまくいかなくなってしまい、酸欠状態へと陥ってしまいがちです。
目安として、セット間の休憩時間は2〜3分ほど、もしくは心臓の鼓動が少し落ち着いてから再開すると負担が少なくなります。
③水分不足
体内に水分が足りない状態の血液はドロドロしています。一方、体内に十分な水分がある状態の血液はサラサラしています。
ドロドロした血液はサラサラした血液よりも血流が悪くなるため、それに伴い酸素の供給スピードも遅くなってしまうのです。
目安として、1時間のトレーニングで500mlの水を飲むように意識するとちょうど良いです。
万全の状態で、酸欠から身を守りましょう!
スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。
無料カウンセリングや体験トレーニングはお電話やLINE等で随時受け付けておりますので、是非お問い合わせ下さい!
LINEのご登録はこちらの友達ID検索をお願いします!
LINE@ID:@112aoivb
荏原中延駅から電車で5分のパーソナルジム
BEYOND 五反田店
東京都品川区東五反田2-3-3 AMビル 7F
JR五反田駅から徒歩3分
2024/6/30