大晦日と言えば… 〜大森駅から電車で15分の清涼感あふれるパーソナルジム〜
BEYOND五反田店は、大森駅から15分の場所にあります!
年越し蕎麦を食べる方が多いと思います
今回は蕎麦の栄養のヒミツを解説したいと思います!
【蕎麦に含まれる栄養成分】
・ビタミンB1
糖質を分解する成分で、疲労回復に効果があります!
蕎麦には、なんと白米の4倍ものビタミンB1が含まれています。
・ビタミンB2
糖質、たんぱく質、脂肪の代謝(燃焼しエネルギー化すること)を助け新陳代謝を促す栄養素です!
こちらも白米と比較すると蕎麦の方が4~5倍多く含まれています
・植物性タンパク質
蕎麦には白米の1,4倍、小麦粉の2倍の植物性タン
パク質が含まれています!
・イリジン
必須アミノ酸の一つで通常は動物性タンパク質に多く含まれていて植物性タンパク質には多く含まれない栄養素ですが、蕎麦は例外!
・リジン
疲労回復や集中力向上、体の成長のサポートや肝機能向上にも有効な栄養素です!!
また、脂肪をエネルギーに換えるカルニチンの材料にもなります!
・ルチン
蕎麦に含まれている栄養素でと特筆すべきはこのルチンです!
ルチンは、高血圧や動脈硬化の改善、毛細血管の強化や抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に効果的な栄養素です!!
アミノ酸スコアが高い良質な植物性タンパク質が豊富アミノ酸スコアとは必須アミノ酸がいかにバランス良く含まれていて良質なタンパク質かを表す指標で、100が最高となります。
アミノ酸スコア 100の食品は鶏肉、豚肉、牛乳、大豆、牛乳、卵等があります!
普段、主食として食べる炭水化物で比較すると米65食パン44 うどん41に対し、蕎麦は92!!
数値が100に近く、良質な植物性タンパク質であることがわかります
GI値が低いので脂肪がつきにくい
GI値とはグリセミックインデックスのことで、食後の血糖値の上昇度を表す値です。
この値が高いほどインスリンの分泌も高まり脂肪を溜め込みやすくなることが分かります!
炭水化物で比較してみると、米88、食パン 95、うどん 85に対し、蕎麦は54 。
GI値が圧倒的に低いので、急激な血糖値の上昇を起こさず脂肪になりにくい食材と言えます。
いかがだったでしょうか!?
ポイントとしては、栄養素の多くは水溶性なので、蕎麦湯も一緒に飲むと栄養素をしっかり取り込む事が出来ます!!
年越し蕎麦以外でもたくさん蕎麦を食べてトレーニング頑張って下さいね!!
BEYOND 五反田店に来て頂ければ、これまでの人生よりも輝く未来をお約束いたします。
スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。
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BEYOND 五反田店
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2024/12/25