Dec 27, 2021
お酒はダイエット中飲んで良いの?賢いお酒の飲み方とは?
こんにちは!
BEYOND GYM(ビヨンドジム)五反田店です。
年末年始いつもよりお酒を飲む人も多いのではないでしょうか?
本日はダイエットとアルコールの関係と、賢いお酒の飲み方を紹介していきます。
最後までお読みいただければ今禁酒をしようとして辛い思いをしているあなたに朗報かもしれません!
ダイエット中はお酒の糖質よりもカロリーを意識
ダイエットの本質はエネルギー(カロリー)の摂取量の問題です。ですので、糖質の有無などの観点からお酒を選択するのではなく、お酒のもつエネルギー量をみて選ぶことが大切になります。
裏を返せば、適正エネルギー摂取量の範囲内に収まっていれば、飲酒をしても体重が増えることはありません。
適正エネルギー量が1食600Kcalの人は、飲酒も含めて600Kcal以内に収まれば理論上は太ることはないのです。
ここからはお酒の賢い飲み方をご紹介していきます。
・お酒を飲む時は糖質の多い食品を控える
アルコールを糖質とみなして考えること、お酒を飲む日は、糖質の多い食品やお菓子を減らすことが大事になります!
たとえば、ビール大瓶1本630g=約250Kcalありますので、ご飯1杯150g=約250Kcalと同じエネルギー量です。
ご飯の代わりにビールを飲む=置き換えてエネルギー摂取します。
たんぱく質と脂質はアルコールに置き換えることはできません。なぜなら、たんぱく質は必須アミノ酸、脂質は必須脂肪酸と、私たちの体に
必要な栄養素であり、これらは食べ物からしか摂取できないためです。いつも、晩酌で糖質を摂っていた人は、糖質の多い食品、
お菓子を食べないようにすれば、エネルギー量がその分減らせます。
商品の裏に栄養成分表示が書いてありますので確認するようにしましょう。
時々、糖質オフの蒸留酒であれば体重が増えないと考えている方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。
アルコール度数が高くエネルギー量(カロリー)がありますので、糖質の多い食品からのエネルギー量を減らさないといけません。とにかくダイエットをするならば、いつもよりも摂取エネルギー量を減らすように意識することです!
お酒を飲む前に是非やっていただきたいのが「運動」です。
ダイエット中は、夕方に運動、その後の飲酒がおすすめです。
運動後も筋肉の活性化は続いており、疲労回復にもエネルギーが必要となります。
アルコール代謝の過程で生じた酢酸はそれを補給するエネルギーにもなります。適量のアルコール(エタノール)は、代謝されると酢酸になり、筋肉で二酸化炭素と水に完全に分解されます。
運動をした後の飲酒は、ダイエットに有効であると言えます。ですので、飲む日は、運動、散歩など体を積極的に動かすなどのエネルギー消費をいつもより増やしてから飲酒することをおすすめします。
また、ダイエット中、食前酒はやめたほうが良いでしょう。
アルコールは、食欲増進効果もありますし、エネルギー摂取量も増えてしまいます。食べながら飲むのがおすすめです。飲むスピートが速い方は、グラスを小さめにしたりするなど、ゆっくり飲みをして満足感を得やすくする工夫をいたしましょう。
アルコールは大人の楽しみの一つであり、一生付き合って行く人もいるかと思います。
しかし、アルコールは時にダイエットの天敵になってしまいます。正しいアルコール摂取をして、ライフスタイルを崩さないで
BEYOND GYM(ビヨンドジム)五反田店に来て頂ければ、これまでの人生よりも輝く未来をお約束いたします。スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。無料カウンセリングや体験トレーニングはお電話やLINE等で随時受け付けておりますので、是非お問い合わせ下さい!Personal training gym located in Gotanda.
We offer free counseling and trial lesson in English, Japanese and French.
Feel free to contact us if you need any information or if you want to make a reservation.LINEのご登録は下記の友達ID検索をお願いします!
LINE@ID:@112aoivb品川駅から徒歩で20分のパーソナルジム
BEYOND GYM(ビヨンドジム)五反田店
東京都品川区東五反田2丁目3ー3 AMビル 7F
JR五反田駅から徒歩3分2021年12月27日