摂取する水分による効果

みなさん、こんにちは！BEYOND五反田店です。

本日は摂取する水分についてです。

まず、量についてです。

1日の出入りする水分量は2.5Lと言われています。

また体重も目安になります。

体重を30で割った値が必要な水分量になります。この数値は普段の日常時の目安になりますので、運動などで発汗をする機会には通常より多めに水分を摂りましょう。

タイミングは起床時、食事時、就寝前などこまめに摂ることが大事になってきますが、

ダイエットに最も効果的なタイミングは食前に飲むことです。

空腹時に飲むことによって満腹中枢を刺激し、食べすぎることを防止してくれます。

次に温度についてです。

冷水を飲む時：真夏の暑い時期や、運動後は体が暑くなっているので体を冷やし、素早く水分を吸収するべきです。

常温を飲む時：夏でもクーラーの効いたような場所で仕事をしていたり、身体が動いてない時などです。身体が冷えている時に冷水を飲むと冷え性を悪化させてしまったりする可能性があります。

温水を飲む時：寝る前など、副交感神経を有意にしたい時などがオススメです。

冷水の効果

1.便秘改善効果

起床時に冷水を飲むことにより、ガストリンというホルモンが分泌され、この影響から胃が活発に動き出し便通が良くなります。

2.カロリー消費の増加

冷たい水を飲むと、体は体温と同じ温度まで高めるためにエネルギーを使います。

1gの水の温度を1度上げるためには1kcal必要です。

3.交感神経を優位にする

寝起きなどはまだ副交感神経優位です。

朝に素早く冷水を飲むことによって交感神経優位にし、体温上昇や血流増加を促せます。

食事だけに限らず、摂取する水にも少しだけ意識を向けて身体を変えていきましょう！

BEYOND 五反田店に来て頂ければ、これまでの人生よりも輝く未来をお約束いたします。

スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。

無料カウンセリングや体験トレーニングはお電話やLINE等で随時受け付けておりますので、是非お問い合わせ下さい！

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2022/05/28