巻き肩により引き起こす不調
BEYOND 五反田店は、戸越銀座駅から電車で8分、徒歩で20分の場所にあります。
徒歩で通うにはちょうど良い距離ですね!
巻き肩とは?
巻き肩とは、肩が本来ある位置よりも前にあり、内側に巻いた状態になることです。
「巻き肩になる原因について」
・長時間のスマホ、パソコン操作
スマホやパソコンを操作する際は、顔を画面に近づけるため、前傾姿勢になりやすいです。
前方に覗き込む姿勢を続けることで肩が前に出てくることで、巻き肩になる可能性があります。
・横向きでの睡眠
横向きに寝ると、自分の体重が上半身、特に肩まわりへ乗っかるため、負担を減らそうと肩が前方へ倒れてしまいます。
横向きで寝ることを習慣にしていると、肩周辺の筋肉が固まることにもつながるため、なるべく仰向けで寝るなど寝方を固定しないようにすると良いです。
・筋力の低下
首から肩、背中の上部にかけて繋がっている僧帽筋の力が低下すると、肩甲骨を正しいポジションに安定させることができなくなります。
その結果、肩が前に出て巻き肩になります。
巻き肩のデメリットについて
首こり・肩こり
巻き肩になると、肩甲骨の動きが悪くなります。
肩の動きが悪くなると血行も悪くなり、肩こりや背中の痛みなどを引き起こしやすくなります。
さらに、巻き肩が次第に猫背へと悪化していくと、頭痛も起こりやすくなります。
呼吸が浅くなる
巻き肩により呼吸が浅くなることもあります。
巻き肩が呼吸に関係しているというのはイメージしにくいかもしれませんが、肩が前に出ていることで胸の胸郭という部分が小さくなり、その中にある肺が圧迫されると、肺活量が少なくなり呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると、十分な酸素を取り入れることができず、疲れやすくなります。
酸素が行き渡らないことで血行不良になる可能性もあります。
反り腰・腹痛
人間が立ったときの正しい姿勢は、背中が緩やかなS字カーブを描き、骨盤が真っ直ぐに立っている状態です。
反り腰とは、骨盤が前に傾いて、背骨が腰から反り返ることを言います。
巻き肩になると、上半身が前方に出ているため、無理に背筋を伸ばそうとすると、腰が反ってしまいます。
そのため、腰痛を引き起こしたり、ぽっこりお腹の原因にもなります。
スマホやデスクワークで巻き肩が増えてきます。
日々のストレッチで筋肉をほぐし、筋トレで正しい姿勢をキープできるように筋力維持をして改善していきましょう。
BEYOND 五反田店に来て頂ければ、これまでの人生よりも輝く未来をお約束いたします。
スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。
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2023/08/31