【🍎果物について🍏〜五反田駅から徒歩3分の身体が変わってしまうパーソナルジム〜】

皆さん、こんにちは！

BEYOND 五反田店です！

BEYOND五反田店は五反田駅から徒歩３分の位置にございます！

本日は果物についてお話しさせていただきます。

果物は昔から老若男女に愛されてきた伝統的な食べ物です。

まずは、果物がなぜ昔から愛されてきたのか、果物の魅力と栄養素について深掘りしていきます。

果物の魅力について

果物の香りにはアロマにも使われるものもたくさんあり、ストレス解消、リラックス作用などの効果があります。独特な見た目、色合い、甘さと酸味は子供から大人までに人気の食材です。

果物は砂糖以上の甘さを感じますが、エネルギー量は他の糖と変わりません。果物は脂質をほとんど含まないため、エネルギー量は同じ重さのショートケーキの6分の1程度です。

果物の魅力についてもう少し深堀してみます。

りんごと中性脂肪との関係

最近の研究によると、りんごを1日に1.5〜2個を3週間食べると、血液中の中性脂肪酸の量に変化がでることが明らかになっています。中性脂肪酸が多い人は減っていますが、少ない人では逆に増え、基準範囲の中間位に近づいた人もいます。りんごは中性脂肪酸を単に減らす働きではなく、中性脂肪を正常化する作用があり、適度な脂質を保つ働きがあるのではないかと推測できます。

みかんと骨粗しょう症について

みかんを毎日3〜4個食べる人と、1〜2個程度食べる人、毎日は食べない人とでは、みかんを多く食べる人ほど、Bークリプトキサンチン（みかんに特異的に多く含まれているカロテノイドの一種）の血中濃度が高まり、骨粗しょう症リスクが減ることが分かっています。ホルモンの関係上、女性は骨粗しょう症の状態になるリスクが高いため女性がみかんを摂取することはこのような観点からみても予防になります。

果物に含まれる栄養素

果物の魅力はまだ他にもあります。果物には豊富な栄養素がたくさん含まれていますが、特にビタミンがどんな種類の果物にも豊富に含まれていて「食べるビタミン剤」と言われているほどです。

ビタミンCは体内で合成することができない栄養素であり、食事から摂取する必要があります。ビタミンCには、美肌効果、老化の原因となる抗酸化作用、免疫力向上などが挙げられます。

その他にも果物には健康維持に必須なビタミンA、強い抗酸化作用を持つビタミンE、エネルギー代謝の補酵素としての働きを持つビタミンB群などが豊富に含まれています。ビタミン以外にもミネラルや食物繊維も豊富に含まれています。

果物は活用次第ではダイエットの味方になる

果物はダイエットの敵、カロリーが高い。などの意見がありますが、正しい摂取方法の元で適切な量を適切なタイミングで摂取すればダイエットの味方になり、身体に良い効果をもたらしてくれます。

まず、人間は２４時間周期の体のリズム（人間本来の体のサイクル）があります。

①午前4時〜正午＝排泄

②正午〜午後8時＝補給（摂取と消化）

③午後8時〜午前4時＝同化（吸収と利用）

果物を摂取するなら特に①の午前中に摂取するのが好ましいとされています。果物に含まれる栄養素に述べた通りビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、老廃物の排除にとても効果的です。なので排泄の時間に摂取することは相性がとても良く、排泄作業が上手く進めばダイエットは加速します。特に水分量の多いフルーツを摂取することでカロリーを抑えられてオーバーカロリーを防ぐことができます。朝食に水分量の多いフルーツを摂取することはダイエットにおいても健康軸視点でもとても効果的だと言えます。

果物は昔から愛されてきた伝統的な食物で、見た目、味、栄養素と魅力的な要素がたくさん含まれています。果物をダイエットの味方にすることであなたのダイエットは加速し、そして健康的になれます。是非ライフスタイルに合わせながら普段のお食事に果物を取り入れてみてください。

BEYOND 五反田店に来て頂ければ、これまでの人生よりも輝く未来をお約束いたします。

スタッフ一同あなたのご来店を心よりお待ちしております。

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2024/04/09